どのくらい変わった？最新iPhoneの機能・動作の進化

防水・防塵性能

スマートかつ使いやすさにこだわり抜いて毎度開発されているiPhone端末ですが、見た目のスタイリッシュさに加えて、外部から衝撃が加わっても傷や損傷につながらないよう、丈夫さにも考慮されているのが特徴です。例えば2019年に発売されているiPhone11シリーズは、iPhone8と同様にガラスとアルミをボディーに採用することで強度を上げています。カラーバリエーションや見た目のクオリティを向上させると共に、頑丈なつくりになるよう工夫されているのも最新iPhone端末の特徴と言えるでしょう。

また、iPhone11の防塵・防水性能を示す投球は「IP68」と公表されています。この等級は歴代iPhoneシリーズでも史上最高のクオリティとされており、初代iPhoneとは比べものにもならないほどの頑丈さを物語っています。ちなみに「IP68」を誇るiPhone11は、「最大水深2メートルで最大30分間」という条件をクリアしているほどの防水性能を持っていることから、濡れた手で触ったり、雨の中で使用したりしても初代iPhoneのように簡単に故障することはないというわけです。いろんな場所でスマートフォンを触る機会が多い、スポーツやアウトドアをよくするという人にも嬉しい進化です。