ストレージ容量

スマートフォン端末を購入するにおいて、ストレージ容量は決して見逃せない要素と言えるでしょう。写真の撮影機能や動画撮影のクオリティがアップし、録音機能も充実した昨今のiPhone端末では、ユーザーが自分で撮影、録音したデータの保存場所は大いに越したことはありません。画像や動画をダウンロードして楽しむという人や、頻繁にアプリをダウンロードしている、容量の多いゲームアプリのユーザーであるという人であれば特に、大容量の端末を選ばざるを得ません。初代iPhoneが発売された2007年から11年後である2018年に発売されたiPhoneXシリーズでは、大容量であるストレージ容量の512GBを選ぶことが可能です。

iPhoneXシリーズで選べるのは512GBに加えて256GB、64GBとラインナップは豊富。iPhone端末をどのような用途で使用しているのか、ユーザーのライフスタイルやスマートフォンの使用量に応じて適した容量を選べるのが魅力と言えるでしょう。ちなみに初代iPhoneに用意されていたストレージ容量は4GB、8GB、16GBの三種類。日本で発売されたiPhone3Gでは8GBと16GBの二種類です。